石見銀山史跡 勝源寺

史跡文化財・寺宝紹介

勝源寺本堂

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本堂 欄間彫刻

欄間 (鳳凰) 欄間 (龍)


隠れキリシタン

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隠れキリシタン地蔵)

マリア観音)


展示物一覧
『徳川家康並びに十六将図』
(市指定文化財)

代官の命により、代官所役人「安部半蔵光格」によって画かれた
『三つ葉葵入り茶碗


当山の東照宮に奉納されていた
『三つ葉葵入り皿』


勝源寺東照宮に奉納
『葵御紋入り瓦』
(江戸時代)

勝源寺東照宮の屋根を飾った。
『ひめ籠』

時の住職が使ったもの
『三つ葉葵入り長持』

京都への上洛時に使った。
『手桶』

顔や手を洗うのに使った桶。美しい装飾の施されたものを持つことは、上流社会の嗜みであった。
『勝源寺御用札』

宿場などに泊まるとき、使った。
『勝源寺制札』  

銀山代官所御定
『龍頭旗』

儀式などに使った。

『龍頭旗(旗)』 

上の龍頭と組み合わせる。儀式などで行列を組むとき、掲げて使った。
『三つ葉葵入り吊り灯篭』 


勝源寺の山門や、本堂の軒先に吊るした。
『蓮香炉』

儀式に使った。
『鯱』

(江戸時代)

勝源寺の山門の天辺に、飾られていた。
『鬼瓦』
(江戸時代)

勝源寺の屋根を飾った。
『鎖帷子』

寺侍が使用した。
勝源寺は、かつての旧街道の一つに面していた為、見張りの侍をおいていた。
『中間の脇差』

足軽が身につけていたもの。
『キリシタン地蔵』

杖の上部に十字架が入っている。
『キリシタン灯篭』

かさが教会、下が十字架を表わす。
『バテレン地蔵』

足の組み方に特徴がある。
『イエスを抱くマリア像』   

マリア観音。



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